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アメリカ版アメックス 初回ボーナスポイントに関する4つの新ルールについて

アメリカで発行されるアメックスのクレジットカード、Chaseに並び魅力的なカードも多く代表的なものとして、

  • SPGアメックス
  • アメックスゴールド
  • アメックスプラチナ
  • デルタ航空系カード
  • ヒルトンホテル系カード

などがあり、Limited Time Offerという期間限定で年に数回貰える初回ボーナスポイントが1.5倍から2倍になる時があります。

また、Chaseなどのカードと違い貰える初回ボーナスポイントは各カード生涯1回のみとなっているので、なるべくこのLimited Time Offerなどでボーナスポイントが高い時に発行したいですよね。

この初回ボーナスポイントを貰うべく、様々な人があの手この手を使ってクレジットカードを発行してきましたが、2017年7月より新たなルールが設けられました。

本日はそのルールについてお伝えします。

 初回ボーナスに関する4つの新ルール

2017年の7月頃から「Terms and Conditions(規約と条件)」の欄に、ざっくりとですが以下の文言が一部のカードで追加されました。

追加された文言
  • Used a bonus offer signup page or code that was not intended for you
  • Cancel or downgrade the card within 12 months
  • Cancel or return purchases used to meet the spend threshold
  • Meet the spend with gift card purchases

これらルールを破った場合、最悪の場合はアカウントが凍結されてしまったり、ボーナスポイントを没収されてしまったりするので注意が必要です。

以下、それぞれのルールを解説していきます。

1. Used a bonus offer signup page or code that was not intended for you

アメックスでは特定の人向けにボーナスを増額した形でのオファーが郵送などで送られてきます。

例えばアメックスゴールドカードは通常の初回ボーナスは25,000ポイントですが、いついつまでにApplyしてくれればあなたには特別に50,000ポイント差し上げますよ、というオファーが郵送で送られてきます。

このオファーは専用のフォームを入力の上、郵送で送り返して申請することも可能ですが、オファーに記載されている専用の「コード」を入力すればWebからでも申請可能です。

メイ

メイも以前自宅に届きWebから申請しました。

実はこのコード、どうやら他人であっても使えるっぽいんですよねぇ。しかも何回も使えるようなので、自分宛に届いたオファーのコードを使ってAさん、Bさんが申請することだって出来てしまうんです。

今回そこにメスを入れるべく上記のルールが追加されました。要するに「他人のオファーのコードを使って初回ボーナスを貰おうとしてはダメ」ということです。

2. Cancel or downgrade the card within 12 months

ずばり、「12ヶ月以内にカードをキャンセル、またはダウングレードしないでね」というものです。

アメックスとしてはあくまでカードを継続して使って貰うことが目的で、初回ボーナスのみを狙ってくる顧客はあまり好ましくないんです。

また、アメックスゴールドなど年会費初年度無料というカードも多い為、12ヶ月以内にカードを解約されてしまうと年会費を徴収できません。

ダウングレードというのはアメックスプラチナからゴールド、というようにいくつかのカードで上位のカードから下位のカードへダウングレードすることが可能です。

つまり、年会費がかかるカードから年会費無料のカードへダウングレードも出来るので、この新ルールはアメックスとしては初回ボーナスポイントをあげたのだからしっかりそのカードの年会費を払ってね、ということだと思います。

ただし、ここに関しては抜け穴があります。

メイの”ワン”ポイントアドバイス
12ヶ月経過後、次年度の年会費が13ヶ月目にチャージされますが、チャージ後1ヶ月以内に解約すればこの年会費は返ってきます。

 

なので、もし解約したい場合は次年度の年会費がチャージされてから1ヶ月以内に解約すれば本ルールに反することなく、年会費もチャージされない形でカードを解約することが出来ます。

3. Cancel or return purchases used to meet the spend threshold

通常初回ボーナスポイントを貰うのに必要な利用金額を達成すべく、最初の3ヶ月で買い物をします。

しかし中にはこの利用金額達成後、ボーナスポイントが入ったことを確認した後に、購入したものを返品してお金を戻そうとする人がいるようなのです。

アメックス側するとたまったものじゃないですよね。カード会社はカード利用金額から一定の手数料を貰って利益を得ているわけですから、顧客がカードを使ってくれない限りお金は入ってきません。

カードで購入したものを返品、返金されてしまってはアメックス側に手数料は入ってこず、初回ボーナスだけを付与してしまっている状況ですので面白くありません。

なので「初回ボーナスに必要な利用金額を達成したのちに返品、返金はしてはいけません」というルールになります。

4. Meet the spend with gift card purchases

これは単純に「ボーナスに必要な利用金額達成の為にギフトカードを購入は認めませんよ」というものです。

これは正直アメックス側にどういう不利益があるのかわかりませんが、ギフトカードを購入したり、プリペイドカードにチャージしたりして一時的にしのぐはダメみたいです。

ギフトカード等だとアメックス側に入ってくる手数料が少なかったりするのでしょうか?

いずれにしても、利用者側にとっては痛い制約ですね。

まとめ

以上が新たに追加された新ルールとなります。

上記が判明した場合、最悪の場合アカウント全てが凍結されてしまったり、ポイントが全て没収されてしまう可能性があるので注意が必要です。

2017年8月時点では一部のカード(Delta Gold card、Platinum business card、Everyday card、Everyday Preferred、Business Gold Rewards、Blue Cash Preferred)のみにこの規約が追加され、Platinum personal、PRG、SPG cards、Blue Cash Everyday、Green card、Hilton Cardには記載がありませんでした。

しかし、私が9月末にHitonのカードを発行しようとした際はこの文言が追加されていましたので、今後順次追加されていくものと思われます。

発行する際は各カードのTerms & Conditionを見てみて下さい。

アメックスカードは比較的審査も緩く、発行しやすいカードでもあると思いますので、初回ボーナス獲得に必要な利用金額を見極め、この金額なら日常の利用で達成できそうというタイミングで発行してみて下さい。

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